Water Tea Plus+ 500mlマイボトル用
名称 | ブレンド茶 |
原材料名 | アカメガシワ茶、緑茶(バイオ茶) |
原産国名 | 国産(島根県、宮崎県) |
内容量 | 14g(2g×7パック) |
保存方法 | 高温・多湿を避けて保存してください。 |
栄養成分表示 | <お茶浸出液100mlあたり> エネルギー0kcal 炭水化物0g たんぱく質0g ナトリウム0mg 総ポリフェノール20mg ※日本食品分析センター調べ |
製造者 | 〒694-0054 島根県大田市鳥井町鳥井2094番地3 大田農水加工協同組合 TEL0854-83-7755 FAX0854-82-3062 |
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●本製品は水500mlにティーバック1個を入れ、水出しで約60分ほどで出来上がります。
●本製品は、市販のペットボトルに飲み口から入れられるよう、細長い形状のティーパックに仕上げています。
●ポリフェノールは、熱で変質してしますので、お湯は使用しないでください。
●涼しいところで保管して、その日のうちにお召上がりください。
●成分が沈殿することがありますが、品質に影響はありません。
●ティーバックを入れたままにしておくと、変色及び成分が沈殿することがあります。品質には影響はありませんが、味が濃くなります。
●容器は、毎日きれいに洗ってお使いください。
●人肌程度に温めてお飲みいただくことも可能です。※温めすぎはポリフェノールが熱で変質する可能性があります
島根県が行う『機能性食品産業化プロジェクト』から誕生した健康茶!
島根県では、県が中心となり産官学連携で取り組む機能性食品の開発に取り組んでおり、桑茶やエゴマ、モロヘイヤなどを利用した様々な商品が開発されています。このプロジェクトの中で、島根県産業技術センターがアカメガシワの葉を研究したところ、『マロツシン酸』というポリフェノールを多く含んでいることがわかりました。当社は、このアカメガシワの葉を使って、島根県産業技術センターとの共同開発によって健康茶「青春回帰茶」を商品化しました。
健康茶『Water Tea Plus+』の3つのポイント
1.抗酸化成分 ポリフェノール20ml / お茶浸出液100ml
本州、四国、九州、東南アジアに広く自生、分布している日本古来の植物アカメガシワ。樹皮は、日本薬局方に記載の生薬で、これを煎じたものは、胃腸薬、十二指腸潰瘍、胃酸過多症に効果があるとされてきました。このアカメガシワの葉に新しい抗酸化成分「マロツシン酸」が含まれていることを発見しました。
2.スーパーオキシド消去能(SOD)64,000/g
総ポリフェノール(カテキンやタンニン等)は、植物に多く含まれる色素や苦みで、多くの植物に含まれています。アカメガシワには、マロツシン酸と呼ばれるポリフェノールがあります。
青春回帰茶を検査し、スーパーオキシド消去能(SOD単位/g)を計測したところ、64,000/gという非常に高い数値が計測されました。青春回帰茶を水出しすると、お茶浸出液に100mlあたりポリフェノールが20mgあります。
3.安心・安全の原料
カラダに取り込む飲料だからこそ原料にこだわっています。お茶に使うアカメガシワ茶は、島根県中山間地域研究センターの指導に基づいて肥料も農薬も使わずに自然な状態で栽培をしています。もちろん、茶葉から農薬は検出されません!
オリンピック選手、プロのスポーツ選手が愛飲する『バイオ茶』とブレンド
本来であれば、ポリフェノールの多いアカメガシワ葉100%のお茶が望ましいですが、いつも飲むことが大事なので、すっきり美味しい『飲みやすさ』も追求し、ブレンド茶に仕上げました。茶葉の内、75%が島根県で無農薬栽培されたアカメガシワの生葉をフリーズドライ製法で加工した茶葉で、残りの25%は補水浸透力を高めたバイオ茶(宮崎県産緑茶)をブレンドしています。
アカメガシワ茶にブレンドするお茶は、オリンピック選手も愛飲される上水園様の『バイオ茶』です。
明治29年より創業されている上水園様の独自の栽培法と加工法により1968年に生まれた日本茶『バイオ茶』は、渋み、苦味がなくまろやかな味ながら吸収率が抜群と評判となり、1991年に世界陸上東京大会、1992年にはバルセロナオリンピックからスポーツ界へと広がり、現在では、陸上だけでなく、プロ野球、Jリーグ、バスケットボール、バレーボール、ラグビーなど多くのスポーツ選手に愛飲されています。
<上水園様のWEBサイトはこちら>
古来より由来のある『アカメガシワ』
アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏、Mallotus japonicus) は、・・(中略)現存する風土記の中でももっとも古いとされる『出雲国風土記』にも記載があるように、古来より日本に自生し、『万葉集』にも詠まれ、伊勢神宮では神前への供え物を乗せる器としてアカメガシワ葉が用いられている。
上水漸(2011)「バイオ茶」はこうして生まれた-晩霜被害を乗り越えてつくられた奇跡のスポーツドリンク-」150-151コラム5 青春回帰茶の誕生 (財団法人しまね産業振興財団・コーディネーター 山崎幸一)
近年、太陽光線などの酸化ストレスが、さまざまな疾患や老化に関与するという研究が数多く報告されている。島根県産業技術センターの研究によると、アカメガシワ葉が、緑茶や赤ワインと同等以上の極めて高い抗酸化活性をもつことが明らかになった。この高い抗酸化活性は、葉に多く含有するポリフェノール、とくにマロツシン酸などのタンニンによるものであることが解明されている。(中略)・・。
健康、美容に対する悪玉ストレスの一つとされる「酸化」、「活性酸素」に対して、このお茶に含まれている抗酸化活性は非常に期待がもてる。